中小企業の街、東大阪発「一日一語」

営業活動における重要な２つのプロセス

営業活動においては、２つのプロセスが特に重要と言われてます。

まず１つ目は、見込み客を見つけること、２つ目は見込み客にアプローチし、提案するということです。

勿論その後に契約、引き渡し、債権回収までありますが、最初の２つができないことには、あとにつながりません。

１つ目の見込み客を見つけるにも、時間、労力を要します。

次にアプローチして提案となりますが、第１回目の提案でうまくいかなければ、２回目以降の面談の機会も得られません。

営業活動における重要な２つのプロセス・・・

新規顧客開拓をする限り、必須かと思います。

　

 

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年月の経過は思っている以上に早い！

私自身、２０代の頃は徹夜を続けても、無理な出張を重ねても、数時間程度の睡眠時間で翌朝は遅刻することなく、平然と出勤できてました。

ところが最近は、加齢と共に疲れは取れにくくなり、徹夜しても平然ということはなく、ある程度の睡眠時間も要します。

社会人として２５年以上経過し、「年月の経過は思っている以上に早い！」とつくづく感じます。

１日２４時間という時間の資源は、無限ではなく、有限です。

改めて、悔いの無い人生を送りたいとは思われませんでしょうか？

　

 

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行動する前に計画を立てる

行動する前に計画を立てるのは当たり前のことながら、案外無計画で行動してしまうことはありませんでしょうか？

「計画を立てるにも時間を要するので、それならば見切り発車してでも行動すべし！」

このように言われる人もいます。

このように言われる人は大概、自分の頭の中ではある程度計画を立てておられ、自分なりには行動した結果まで描いておられます。

一番良くないのは何と言っても行き当たりばったりの無計画な行動です。

出たとこ勝負では話になりませんし、描いていた結果にたどり着くまで、効率が悪く、時間も要してしまいかねません。

まずは、どのような行動で描いている結果（目標達成）にたどり着けるのか、計画を立てるという準備に８割の労力を要してもよろしいかもしれません。

勿論、計画通りに事が進まないことも多々あります。

計画は、その通りにいかないから役に立たないのではなく、その通りにいかないから役に立つという名言もあります。

行動する前に計画を立てる・・・

計画を立てれば、行動がぶれなくなるのは間違いないかと思いますが、いかがでしょうか？

　

 

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「リスク」と「デンジャー」との違い

「リスク」と「デンジャ」ーを辞書で引くと、どちらも「危険」となっています。

「リスク」の語源はラテン語の「挑戦」ということですので、リスクの意味を表す適当な日本語としてあえて言えば、「挑戦することに伴う危険」とでもなるのかもしれません。

そこで、「リスク＝危険」と考え、行動することを躊躇する人が多いかもしれません。

「デンジャー」は避けなければなりませんが、「リスク」は避けるべきものでなく、敢えて冒険すべきものとは思われませんでしょうか？

「リスク」を冒し挑戦すれば、失敗することがつきものです。

それでも失敗する可能性のある「リスク」を何故冒すのかと言えば、失敗することによって、学ぶこのに他ならないからとは考えられませんでしょうか？

この場合の失敗は、成功に至るプロセスの一部でしかありません。

失敗すればやり方を変え、それでも失敗すればまたやり方を変え、失敗を繰り返す度に成功の真髄を学ぶことになるとは思いませんでしょうか？

「リスク」を繰り返し冒すことなくして偉大な成功はないかと思いますが、いかがでしょうか？

ちなみに、成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと他なりません。　

　

 

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一冊の書籍を読んだ中で、一つだけでも実践

私自身、自己啓発に関する書籍を結構読みます。

ところが、自己啓発に関する書籍を読むことで、成功が保証されるのかというと、そうことは全くありません。

皮肉なことに、そういう類の書籍など一切読んだことがないという人の中に成功者と呼ばれる人も多々おられます。

書籍を読むことで、学ぶことはもちろんありますが、行動、実践の伴わない学びは全く無意味です。

ところが自己啓発の書籍を読んだり勉強することには熱心であっても、学んだことを行動に移すことに関しては案外消極的という人もおられます。

実践するのが難しい、費用、時間の工面が難しいなど、いろいろと事情もあるでしょう。

私自身も書籍を読んで、実践できることはやりますが、どう考えても不可能なことできません。

自己啓発の書籍を読むにも時間も労力も要します。

せめて、一冊の書籍を読んだ中で、一つだけでも実践してみようと思われませんでしょうか？

そのことを、私自身も実践してます。

　

 

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セイコーまつり（東京） ２日目開催 2015.11.5

２０１５年度の弊社展示会、年内最終開催地東京でのセイコーまつり２日目が終了しました。

２日間とも天候にも恵まれ、約５７０人程の多数のお客様に足を運んで頂きました。

厚く御礼申し上げます。

また、来年以降も引き続き、大阪、名古屋、東京と開催予定です。

来年は更にステップアップしたセイコーまつりとなるよう、邁進していく所存です。

得意先様、仕入先様、各取引先様には、今後も引き続き、ご指導、ご鞭撻の程、お願い申し上げます。

 

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セイコーまつり（東京） １日目開催 2015.11.4

２０１５年度の弊社展示会、年内最終開催地東京でのセイコーまつり１日目が開催されました。

天候にも恵まれ、４００人を超す多数のお客様に足を運んで頂きました。

明日も２日目として開催します。

引き続き、多数のご来場、お待ち申し上げます。

 

「セイコーまつり（東京）」

会場・・・すみだ産業会館　８Ｆ　（丸井ビル）

東京都墨田区江東橋３－９－１０　

ＪＲ総武本線・錦糸町駅　すぐ

http://www.sumidasangyokaikan.jp/access/

開催日時・・・２０１５年１１月５日（木）　１０：００～１５：００　

http://www.seikofamily.co.jp/images/mein/news/sinchaku/2015_tokyo2.jpg

 

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仕事をすべき時は集中する

ワーク・ライフ・バランス（仕事と生活の調和）という言葉が世間で言われて始めた頃は流行語のように言われましたが、最近はあまり聞かなくなりました。

勿論現在もワーク・ライフ・バランスの実践については推奨されてます。

ここで改めて、仕事と生活の調和について少々考えてみます。

仕事と生活の調和をわかりやすい言葉で、仕事とプライベートの両立等言い換えられることもあります。

それはさておき、仕事とプライベートを両立させるにも、仕事が中途半端な状態で、プライベートとの両立がうまくできるとは思われません。

仕事も集中すべき時は集中して成果を出し、やるべきことはやってから、プライベートを楽しむというのが本来の目指すべきワーク・ライフ・バランスではないかと思います。

仕事が中途半端な状態では、仕事のことが気になってプライベートを楽めないでしょうし、仕事は手を抜いて、プライベートに労力を注ぐというのも、いかがなものかと思います。

何も１日２４時間のうちに、ワーク・ライフ・バランスの実践ということではなく、１週間単位や１ヶ月単位等の間で考えてもよろしいかと思います。

出勤日もあれば休業日もありますので、出勤日の就業時間には仕事に集中して残業をしなくて済むように心掛け、休業日は終日、余暇を楽しむということでよろしいかと思います。

何も長時間労働が美徳とは思いません。

会社の仕事内容によっては季節変動もあり、忙しい時期もあろうかと思います。

仕事をすべき時は集中する・・・

とどのつまりは、ワーク・ライフ・バランスの実践も、この一言に尽きるように思いますが、いかがでしょうか？

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上司の重要な仕事とは？

「上司の仕事は怒ること！」

このように思われてる世の中の役職者もおられるかもしれません。

「自分は上司、役職者であり、部下に怒って何が悪い！」

とまでなってしまっては、あまりにも不遜な態度でしかありません。

勿論、状況に応じて、部下に怒る、叱る、注意する必要もあるでしょうが、部下と顔を合わせれば怒る、怒鳴るようでは、部下だけではなく、誰に対しても常に怒り、いつ何時もカリカリしてることも考えられます。

タクシーに乗ろうが、レストランで食事をしようが、ホテルに泊まろうが、

「自分はお金を支払ってる客であり、何を言ってもいいだろう！」

と、思い込んでる可能性も大きいことでしょう。

誰しも怒られてばかりでは力が出ません。

怒られれば萎縮して、やる気を失っていきます。

部下が失敗やミスをしたら場合には、怒るのではなく、アドバイスをすることがポイントでしょう。

上司であるなら、豊富な知識と経験から、

「こうすればもっとうまくいくよ！」

とアドバイスすることが、上司の仕事とは思いませんでしょうか？

更には、部下の潜在能力を引き出して、育てることが上司の重要な仕事かと思いますが、いかがでしょうか？

　

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役職が就くには、リーダーシップが必要

ある会社の社内配信文です。

入社１６年程経ち、上昇志向はありながらも役職が無いということで、社長との面談で主任にしてほしいと訴えた人に対して、その会社の社長からのメッセージ文も含まれてます。

主任という役職に就くにも、リーダーシップが必要なのは、言うまでもありません。

内容が参考になるかと思い、一部を抜粋、編集して、記述します。

 

【以下、抜粋、編集文】

彼の仕事に対する姿勢は極めて真面目です。

決められた仕事はきちんとこなします。

それなのになぜ役職に就けなかったのでしょうか？

簡単に言えば、リーダーになるために必要な条件が満たされていなかったからです。

私は彼にこのように言いました。

「役職は就きたいから就けるものではない。とはいえ、自らやらせて欲しいと願い出てくる根性は立派だと思う。応援するから、まずは『○○さんだったらついて行きます！』と部門全員から認められる人間になろう！そのためにも、これから言う課題を自分の努力で克服して欲しい！」

ということで、私は彼に三つの課題を与えたのです。

一つ目、本を読むこと。

難しくなくても良いから、内容よりも文章に慣れることを目的とします。

文章が読めなければ、文章は書けません。

二つ目、パソコンを使えるようになること。

役を持てば資料を作る機会も増えてきます。

スマートフォンは使えるのですから、パソコンは使えないなどという理屈は通用しません。

三つ目、取扱商品のプロになること。

取扱商品は、時代と共に変化します。

古くからの取扱商品はわかっていても、最新の取扱商品のことが知らないでは、話になりません。

これらは全て基本中の基本のです。

小難しいリーダーシップの条件を事細かくまで言ってません。

しかしこれらを身に付ける努力の結果、彼はそれ以上の何かを身に付けることでしょう。

「これらを一年以内に習得せよ！」と私は伝えました。

彼が大きく頷いたのは言うまでもありません。

　

 

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