「不満を持つことは、進歩するためには欠かせないことである。」
天才発明家、トーマス・エジソンの言葉です。
「不満を持つ」とは、単なる「不平不満を言う」ことではありません。
単なる「不平不満を言う」ということは、単に欠点や過ちをあげつらったり、愚痴を言うたりするだけで、そこには何の進歩もありません。
エジソンの言う「不満を持つ」とは、「もっと今より良い方法がないか?」とか、「もっと今より工夫改善できるのでは?」といった、建設的な不満のことを意味するかと思います。
建設的な不満であれば、確かに進歩するためには欠かせないとは思われませんでしょうか?
不満を持つなら、建設的な不満を持つ・・・
進歩や自己成長につながるとなれば、納得できませんでしょうか?
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html