何を学ぼうにも、手本がないことには学ぶことはできません。
書道のように、手本を隣に置いて、同じように書いてみるといった、手本を真似ることから、学びは始まります。
手本がないと、我流になりがちです。
これまでに学んだことの中から自分なりのやり方を見出し、最終的には我流になろうかと思いますが、最初から我流では、どこかで行き詰まってしまうことでしょう。
やはり、「守・破・離」に基づき、最初は真似ることにより学ぶことが妥当かと思います。
これまで経験していない、初めて取り掛かる事案になれば、経験者から学ぶ必要はあります。
ものづくりであろうが、営業であろうが、プロジェクト事案であろうが、経験がないのに最初から我流でうまくいくとは、到底思えません。
謙虚に真似て学ぶ・・・
この姿勢が必要と思われませんでしょうか?
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