自分に厳しく、完璧な行動を求めることは、それはそれで、正解かと思います。
但し、製品や商品に対して完璧を求めるのは、実は難しい話ではないでしょうか?
「自社製品は、他社に比べて、○○な部分が劣っている!」
「もっと○○であればなあ~!」
と製品、商品に対して、マイナス部分にばかり目を向け、勝手に自信を失ってしまい、取扱商品に自信を持てず、売上にもうまくつながらないという人も、世の中にはおられることでしょう。
そうこう考えれば、完璧な製品、商品は、この世に存在しないのかもしれません。
人もそうですが、製品、商品にもどこかしら、長所、短所はあることでしょう。
たとえ、世の中のニーズをかき集め、最高の材料で生産し、品質が良いにしても、高額すぎて売れるかどうかということもあります。
購入しやすい妥当な金額にするという意味では、どこかに一長一短に作られてます。
そういった意味では、取り扱う製品、商品の長所、短所を明確に知っておき、そのことを踏まえて、売ろうとするターゲット先も明確にしていくのが、戦略的ではないでしょうか?
製品、商品には一長一短がある・・・
今一度、認識すべきことではないでしょうか?
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