2005年頃、インターネットの普及により、営業マンは将来的に不要になるのではないかと言われてたようです。
会社のホームページを見れば、会社概要は理解できるので、プレゼンテーションをしなくて済むようになるし、通販サイトで物品販売もできるなど、あれこれと言われて9年近く経過しましたが、2014年現在も、営業マンは不要とは思われてません。
やはり、ITの道具だけで全てまかなうこともできず、人間関係であったり、面会による商品説明も、まだまだ必要ということでしょう。
そう考えれば、営業の仕事が、今後も無くなるとは考えにくいですし、むしろ、今以上に営業マンのアナログな部分こそ、営業の仕事をやるにおいて、差別化となる要因になるのではないでしょうか?
業種によっては、製造部門は海外移転等もありますでしょうが、営業の仕事は未来永劫、日本国内では無くならないと言い切れませんでしょうか?
どこの会社でも、新入社員で営業部門に配属されたのであれば、営業の仕事に自信を誇りを持って、仕事に取り組んでもらいたいと願ってます。
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