仕事は、どうも戦いに例えられることが多いように思います。
勝った・負けた、落とした、やっつけた、など、意外と物騒な言葉が使われてるのが、実情でしょう。
「企業戦士」といった格好のいいような単語もあります。
自分以外に敵(ライバル)を作れば、競争の原理が働き、やる気が出る人もおられるかもしれません。
しかし、その前に、「自分の敵は自分」と考え、明日の自分は、今日の自分より成長することを描いてみる必要はありませんでしょうか?
社内でも社外でも、自分以外をライバルとして見るより、協力や提携といったことで、お互いに相乗効果を出す方が、よほど建設的ではないでしょうか?
敵対関係では、最終最後、共倒れになりかねません。
自分の敵は自分・・・
明日の自分は、今日の自分より1ミリでも前に進んで成長してる自分を描く方が、優先かと思いますが、いかがでしょうか?
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