ペンギンも鷲も、鳥類です。
ところが、ペンギンは空を飛ぶことができませんが、水中を泳ぐことができます。
一方、鷲は空を飛ぶことは上手でも、水中を泳ぐことはできません。
ペンギンに「飛べ!」と指示・命令したところで、所詮無理な話です。
鷲に「水にもぐってエサ(魚など)を取れ!」と指示・命令したところで、これも所詮無理な話です。
この事例は、単純に「適材適所」と、捉えられがちですが、もっと深い意味が実はあります。
「自分が活躍できる場所を自分で見出そう!」
ということです。
活躍できない場所で、無理な活動を強いられても、実力を発揮できなくて当然です。
自分自身が果たして、実力を発揮して、活躍できる場所を、自分で見つけてますでしょうか?
時間があれば、じっくり考えてみては、いかがでしょうか?
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