中小企業の街、東大阪発「一日一語」

頼み事が成就した後の事後報告とお礼は不可欠

人に物事を頼む時には非常に熱心ながら、事が成就すると、事後報告や、お礼といったことが、きっちりできていますでしょうか？

そのあと何もせずに、梨の礫（つぶて）になってしまっては、頼まれる人は、二度と頼まれたくないと思われかねないことでしょう。

頼み事に熱心というのは、自分の利益ためにあり、自分中心以外何者でもありません。

用が済んでからも、後味良くしたいと思いませんでしょうか？

頼み事が成就した後の事後報告とお礼は、不可欠であると思いますが、いかがでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

弊社三重工場へ見学来社

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

今週、弊社がお世話になってる金融機関の方、弊社と同じく、その金融機関と取引されてる東大阪市界隈の異業種の企業の方々が、わざわざ遠方のところ、勉強会の一環で、弊社三重工場に見学来社頂きました。

工場内を熱心に見学頂き、案内をしていた工場の社員に対して、その場で多々質問を頂き、最後の質疑応答では、既に質問が出尽くした状態でした。

また、工場内には、社員が手作りの工具整理ボードがあり、目を引きました。

幸い好天に恵まれましたが、標高の高い三重工場は、夕方には気温も下がってきて、肌寒く感じました。

異業種の企業の方々に、どれほど参考になったかわかりませんが、何らかのお役に立てれば、幸いに思います。

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

東大阪産業展（テクノメッセ東大阪）に出展

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

１１月７日、８日の２日間、弊社が会員になっております、東大阪商工会議所主催の「東大阪産業展（テクノメッセ東大阪）」に弊社も出展しました。

東大阪商工会議所の会員企業で、さまざまな業種の企業が出展された中、弊社の東大阪営業所が主体となって、２ブース分の面積を活用し、しかも入り口に近いブースで人通りも多く、昨年よりも立ち止まって見て頂いた方が多いようでした。

東大阪市の各企業の、技術力、アイデアには目を見張るものがありました。

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

新規顧客開拓には、ターゲットリストの作成時間も必要

前回の新規顧客開拓に関する話の続きです。

どこの会社でも、新規顧客の開拓についての具体策が、営業員に任せるのは良いものの、アプローチすべき新規顧客リストもないままに、営業員任せの思いつきによるアプローチになってしまっているように思いませんでしょうか？

当然ながら、思いつきや行き当たりばったりでは、うまく成果は出そうにありません。

結果が伴わなくても、とりあえず訪問件数だけをカウントするようになってしまうきらいがあれば、危険信号です。

それゆえ、まずは地域別や業種別といったターゲットリストを作る時間が事前に必要になります。

尚、ターゲットリスト作成時間もできるだけ短時間で作成し、その分、訪問時間を多く取れる工夫も必要です。

（但し、事前準備８割がキッチリできないことには、あとがうまくいきませんので、ターゲットリスト作成という事前準備は重要ですあり、おろそかにできません）

「○○のニーズが予想される顧客に、□□の提案をすると、必ずや弊社に目を向けてもらい、取引開始が見込める」

といった具合に、具体的にターゲットを絞り、戦略ストーリーまでできれば、新規顧客開拓も億劫にはならないことでしょう。

「新規顧客開拓に取り組む」といった、漠然とした方針ではなく、ターゲットリストや、その先の具体的なストーリーも事前に用意すべきではありませんでしょうか？

営業員個人ではキャリアが浅いようならば、上司が共に戦略を考えていくことも、部下育成につながるように思います。

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

既存顧客との取引のみならず、新規顧客の開拓も必要不可欠

営業活動においては、既存顧客との取引ならば、いかにして既存顧客との取引額の客単価を上げるかということで活動していますが、経済環境の厳しい折、客単価は上がるどころが、下がってしまう傾向にもあり、ほっておけば、売上総額も低迷してしまいます。

売上の公式は、

売上　＝　客単価（Ｐ）　×　顧客数（Ｑ）

という単純な掛け算になります。

そうすると、新規顧客を開拓していくことにより、顧客数を増やし、売上総額を上げていくしかありません。

既存顧客の客単価を上げることや、案件の受注活動も重要ですが、新規顧客の創造活動も、営業成績を伸ばす上では、必要不可欠になります。

新規顧客の創造活動は、面倒でもあり、すぐに結果の出るものではありませんが、１ヶ月の営業活動時間のうち、１割でも２割でも、新規顧客にアプローチする時間を定常的に確保することも、重要ではないでしょうか？

新規顧客開拓の重要性は、どこの会社でもわかっていながら、面倒がって、すぐに結果が出ないことから、二の足を踏んでしまっているかもしれません。

他社が面倒がって新規顧客の開拓をやらないなら、自社がやることにより、前向きなチャンスが何かとあるようにも考えられますが、いかがでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

知恵を絞って仕事の効率化につなげるには・・・

人はだれしも、楽をしたい、遊びたい、働く時間を短くしたいと思われてることでしょう。

私自身もそう思います。

ところが、これらの欲求は、仕事にとっても、会社にとっても相反してしまう、マイナス要因となってしまい、これらの欲求を実現しようものならば、仕事も会社も成り立ちません。

プラス発想で考えるなら、仕事も会社も成り立たせていきつつ、知恵を絞った日常業務の改善ならば、今以上に仕事の手順が楽になり、工程時間の短縮、しいては働く時間の短縮にもつながります。

残業時間の短縮は、どこの会社でも目指していることですが、就業時間内で効率良く工程時間の短縮が実現すれば、残りの時間は、他に生産的な時間に回すこともできます。

（時短により、就業時間を短くしようとすることでは、ありません）

普段から知恵を絞って、日常業務の改善により、仕事の効率化ができていますでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

自分の元気の素とは？

誰しも人間である以上、好不調の波はあることと思います。

いつも絶好調でいたいものですが、なかなか理想通りにはいかないものです。

それでは、自分が元気で絶好調になるには、どうすればよいでしょうか？

人ぞれぞれ、要因は異なるでしょうが、元気の素は、人であったり、モノであったり、コトであったり、さまざまかと思います。

会いたい人に会ったり、自分がやりたいことをやったり、ドラマを見たり、本を読んだりと、個々に何なりと自分が元気になれる方法はあろうかと思います。

自分の元気の素を知ることは、いかなる困難に直面しても、元気に乗り切っていく上で、大変重要かと思います。

誰しも体調不良の時には、人間である以上、「今日はしんどい、やめとこ～！」と思うこともあるでしょう。

そういった時こそ、気合いだけで乗り切るのではなく、自分で自分を元気にする術を知っておき、困難を乗り越えることが必要かと思いますが、いかがでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

リサイクルベンチ

　　

 

 

 

 

　　

 

 

 

 

先日、東京の京王電鉄沿線の駅にて、「このベンチシートは、KEIO使用済みパスネットカード等をリサイクルして作られています。」とシールの貼られたベンチを見つけました。

名古屋鉄道の駅においては、切符をリサイクルして作られたベンチが設置されてます。

切符であれ、パスネットカード等のプリペイドカードであれ、鉄道会社各社では、リサイクルのベンチをうまく考えられ、環境活動に取り組まれてることが、つくづくわかります。

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

第一印象でつまづいてしまっては、あとがない

自分が他人に対する第一印象で、この人の言うことは聞く、この人の言うことは聞かない、この人とは付き合いたい、この人とは付き合いたくないなど、決めることが一般的かと思います。

しかも、１度付けた優先順位は、そう簡単に変わることはないように思いませんでしょうか？

同様に営業活動において、初対面の顧客からしても、自分のことは第一印象で、信用されるか、されないか、話を聞いて頂けるか、聞く耳を持たないか、決められてしまうことでしょう。

つまり、初回面談の第一印象でつまづいてしまっては、あとがないように思いませんでしょうか？

自分の会社のこと、取扱商品のこと、更には自分自身のことについて、自信を持って堂々と面談に臨むことができてますでしょうか？

第一印象でつまづいてしまっては、あとがない・・・

つくづく思いませんでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

お金を使う、貯める、バランスはどうか？

お金を貯める人＝倹約家＝堅実に生きる人

お金を使う人＝浪費家＝無計画に生きる人＝遊び人（しかも金使いが荒い）

いろいろと人によって考え方があることでしょう。

今後の年金問題等もあり、お金はだれもが大事にすることとは思います。

特に子供の養育費にお金がかかる頃になれば、自分の小遣いを減らして、学費、学習塾や習い事の月謝にお金をかけてるご家庭も多いことでしょう。

家族のためとはいえ、お金を貯めるばかりでは、息が詰まりそうになってしまうことでしょうし、かと言って、飲み代を減らしたり、遊ぶ小遣いも減らしたりしないことには、自分自身の衣食住にまつわる費用も捻出しにくくなってきてることかと思います。

非常に難しいテーマかもしれませんが、お金を使う、貯める、バランスについては、人それぞれ、どのように考えておられますでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html