中小企業の街、東大阪発「一日一語」

夢や目標は潜在意識に落とし込む

「あなたの夢は何ですか？」

と質問されれば、即座に一言で回答できますでしょうか？

実は、私自身も即座に一言で回答できません。

ついつい長々と説明してしまいがちな人もおられるでしょうが、これでは、自分の潜在意識に落とし込まれていないように思います。

また、流れ星に願い事をすれば叶うと言われますが、流れ星は、いつ現れるのか予測できませんし、しかもほんの一瞬にしか現れません。

流れ星が現れた時、瞬時に実現したい自分の夢を一言で言えれば、素晴らしいことと思います。

夢や目標が、自分の潜在意識に落とし込まれていないようでは、実現には遥か遠いでしょう。

夢や目標は潜在意識に落とし込む・・・

実現に向けて、大変重要なことではないでしょうか？

 

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自分自身との約束を守る

他人と約束をする場合、その約束を守れなかったら、相手に迷惑をかけることになってしまうので、守ろうとします。

単なる時間的な約束から、相手の人生を左右する重い約束まで、内容はさまざまでしょう。

ところが、自分自身との約束については、守ることができてますでしょうか？

これが実は難しい話で、自分自身との約束を守れなかったとしても、だれからも何も言われることがありませんので、自分自身との約束については、あまりにも軽く考えがちではないでしょうか？

特に、「いつまでに○○する！」といった自分自身の夢や目標の実現に向けての自分自身との約束については、毎年正月には何なりと考えるでしょうが、月日が経てば、年始に考えた夢や目標が自然消滅してしまうといったことはありませんでしょうか？

自分自身との約束を守る・・・

簡単なようで、難しいですが、成功者は例外なく、自分自身との約束を守っていることうことを、忘れないでいたいものです。

 

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２０、７０、９５の法則

セミナーなどで勉強する際、講師の話を熱心に聴こうとします。

ところが、いくら素晴らしい話であっても、聴くだけでは習得率は２０％しかないと言われてます。

これでは、勉強するには、あまりにも習得率が低く、勿体無い話です。

それでは、どうすれば習得率を上げることができるのか・・・

行動、実行、実践に移すことにより、一気に７０％まで習得率は上がると言われてます。

ところが、まだ３０％余力があります。

更に習得率を上げるには・・・

実践したことを、人に教えることにより、習得率は９５％まで上がると言われてます。

これが「２０、７０、９５の法則」と呼ばれる、自己成長の３段階です。

話を聴いて、何ら実践せず、習得率２０％止まりでは、何ら成長につながりません。

実践して習得率７０％止まりでは、実務者としては合格でも、管理者としては不合格です。

人に教えて９０％の習得率にまで引き上げることができれば、管理者として合格です。

話を聴くに終わらず、実践、人に教えるまでできてますでしょうか？

 

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依怙贔屓（えこひいき）される会社

依怙贔屓（えこひいき）というと、自分の気に入ったものだけの肩を持つことという意味で、あまりプラスイメージの意味では使われません。

自分が特定の人を、特定のお客様を、特定の取引先の会社を依怙贔屓するのも、気が引けることでしょう。

また、自分個人が依怙贔屓されるにしても、何かと人間関係やその他、ギスギスするのではと思い、気が引けるかと思います。

ところが、法人として自社が、社外の取引先の方、取引先の会社から依怙贔屓されるとしたら、いかがでしょうか？

これほど、実は有難いことはありません。

法人が依怙贔屓されるとしても、だれか個人が恨まれたり、妬まれたりはしません。

商売においては、大いにプラスです。

実はお客様や取引先から依怙贔屓される会社こそが、差別化を図り、勝ち残っていける会社なのかもしれません。

依怙贔屓のイメージの悪さの先入観を、さておいてみても、よろしいかと思います。

 

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情報の力で人を動かす

新規で顧客を開拓しようと、営業活動する中で、せっかくアポイントが取れたのに、相手にすっぽかされてしまうこともあるでしょう。

そこで、そのまま引き下がっては、あまりにも勿体なさすぎます。

新規訪問の場合は、当然、先方の会社へ訪問することが初めてです。

その際、建屋、事務所の雰囲気等、見渡せば、何かと感じ取れるものがあるはずです。

また、面会の約束を頂いた方が不在でも、代理でその上司の方や、同僚の方が面会して頂ける場合もあります。

営業活動においては、訪問先から何らかの情報収集をすることが、まずは第一歩であることを、認識する必要もあるでしょう。

営業活動は、単にモノを売るのではなく、情報の力で人を動かす、つまり、お客様に関する情報に基づいて、お客様に提案し、お客様が欲しい、取引したいと思われるかどうか、ポイントであることを、今一度忘れてはならないことではないでしょうか？

 

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新人のうちにストレスを与える

子供のことを第一に考えて何かをする家庭と、親の都合で何かをする家庭、どちらのほうが子供が素直に育つでしょうか？

親が子供に合わせてる傾向が現代では見受けられるため、簡単な質問のようで、実は難しいかもしれません。

答えとしては、後者になります。

現代では、多くの子供達が、鬱や自閉症になるのは、親が子供に合わせているからかもしれません。

社会に出れば、世の中はストレスだらけですので、子供は、小さいうちからできるだけ、ストレスを与えて育てることが大切なのかもしれません。

勿論、どのようなストレスの与え方が妥当かとなると、これまた過程の事情により、千差万別かと思います。

これは、新入社員にもあてはまることで、キャリアを積んで、人の上に立てば、ストレスだらけになるのは目に見えてますから、上司、管理職は、新人のうちに、ある程度のストレスを部下に与えることが、必要かもしれません。

いずれにせよ、現代の若手社員の育成が難しくなってると言われますが、今一度、状況把握した方がよろしいかと思います。

 

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ＩＳＯ１４００１ 永年登録の表彰を受けました（弊社三重工場）

  

 

 

 

 

弊社三重工場の環境マネジメントシステム（ＩＳＯ１４００１）が、１０年以上の審査登録となり、一般社団法人日本規格協会より、永年登録の表彰を受けました。

弊社では、南大阪工場、営業本部でも環境マネジメントシステム（ＩＳＯ１４００１）を審査登録されてます。

尚、２年前には、同じく三重工場にて品質マネジメントシステム（ＩＳＯ９００１）の１０年以上の審査登録による永年登録の表彰を受けております。

 

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報告書を書くなら敏速に・・・

１週間前の昼、夜と、何を食べたか、いちいち覚えてますでしょうか？

普通は覚えてません。

それでは、ある事案について報告書を書く場合、１週間経過してから書こうにも、すんなり思い出しながら、報告書を書き上げることはできますでしょうか？

これまた、至難の業（しなんのわざ）かもしれません。

勿論、ノートやメモに控えたことを情報源として、普通は報告書を書くものでしょうが、１週間経過してしまえば、充分に控えられなかった細かな情報を思い出すのも、非常に難しくはないでしょうか？

人間は、忘れる動物です。

ある事案について、１週間どころか、１日、１時間経過すれば、忘れてしまうことは日常茶飯事です。

そのためにメモを取る訳ですが、報告書を書こうにも、１週間経過してしまうと、書くことに気だるくなってしまいませんでしょうか？

報告書を書くなら敏速に・・・

私自身、普段から心掛けてることです。

 

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どんな仕事でも、小さな夢にできる

ずっと楽しく仕事をしていれば、何ら不満はないでしょうが、どうしても仕事をしていれば、不平不満が出てきたり、問題に直面したりして、楽しいとは言い難いことに出くわすことも、日常茶飯事のことと思います。

しかしながら、少し前向きに考えれば、どんな仕事でも、小さな夢にすることはできることに気付きました。

「このややこしい仕事さえ乗り越えたら、ビールを飲める！」

「今週中にやりきれば、週末は仕事のことを考えずに、家族とゆったり暮らせる！」

実はこれらも、小さな夢と考えてもよろしいのではないでしょうか？

どんな仕事でも、小さな夢にできる・・・

その小さな夢の実現に向けて、仕事に取り組む・・・

考え方一つで、仕事に取り組む姿勢、やる気も変わってくるのではないかと思いますが、いかがでしょうか？

 

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ＰＬ花火芸術

 

 

 

 

毎年８月１日は、大阪ではＰＬ花火芸術と呼ばれる花火を打ち上げられる行事が有名です。

私が子供の頃には、明るい日中のうちから花火が打ち上げられていましたが、ここ何年も日が暮れてから１時間程度の打ち上げ時間に、大幅に短縮されてます。

私は単に予算面、花火師の確保等の経費面の圧縮のために、打ち上げ時間が短縮されてものと思い込んでおりましたが、どうもそのようではなく、打ち上げ花火の内容の完成度向上により、経費面は変わっていないようです。

私自身、暫くは大阪を離れていた時期もあったことから、そのようないきさつがあったことについては、実は知りませんでした。

これが浦島太郎状態なのでしょう。

単なる経費削減という思い込み・・・

思い込みは無くしていきたいものです。

 

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