昨今では、カメラと言えばデジタルカメラを意味します。
カメラに凝った人はフィルムカメラを現在でも使う人もおられることでしょうし、カメラを忘れた時には、コンビニエンスストアで使い捨てカメラを買うこともあるでしょうが、主流はデジタルカメラです。
フィルムで撮影するには24枚や36枚と、撮影可能枚数が決まってます。
それゆえ、ワンショットごとに慎重に撮影をすることでしょう。
「もっと良い景色があるかもしれないから、ここでの撮影は控えておこう!」
となることもあります。
デジタルカメラ用データーカードにも撮影可能枚数の限度はありますが、デジタルカメラであれば、まだ1枚も撮影していないのなら、何百枚とフィルムの枚数を気にすることなく、撮影できるようになりました。
私自身も便利に使ってます。
旅先などでは、1日で500枚分撮影することも、ごく普通でしょう。
ところが、お金の使い方となると、やはりフィルムカメラのように、慎重になりませんでしょうか?
給料日や賞与支給日以降のお金の使い方、買い物の際の財布からお金を出す時等、ある程度お金の使害い方の計画も立てるでしょうし、買い物先での衝動買いも控えることでしょう。
お金を使う時には、フィルムカメラを使っていたことのことを、思い出してみるのはいかがでしょうか?
お金の使い方も慎重になるように思います。
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