車の運転においては、急発進、急ブレーキ、急ハンドルは大きな事故のもとであることを教わります。
勿論、子供の飛び出し等、急ブレーキ、急ハンドルをせざるをえない場合もありますが、急な動きは車が横転してしまう可能性が高まってしまいます。
仕事においても、慌てたり、焦ったりして、急な動きをしてしまうことがあります。
組織のリーダーが急な動きをしてしまうと、部下や同僚が急な動きについていけず、組織ごと横転してしまうようなことに、なりかねません。
朝令暮改により、迅速な対応も必要なこともありますが、急な動きにも限度があります。
また、実際に慌てたり、焦ったり、イライラ・セカセカしたりすると、車の運転にも現れてきます。(私自身にも経験があります。)
車の運転においても、今一度、自分を振り返る必要性を感じました。
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