経営資源の代表的な3つとして、「ヒト」、「モノ」、「カネ」がよく挙げられることと思います。
それ以外には、「情報」、「環境」、「技術」など、その他考えれば更に何かと思いつくでしょう。
中でも「ヒト」については、、「企業は人なり」と言われる通り、経営資源の中でも特殊性があるように思います。
●「ヒト」以外の経営資源を活用するのは「ヒト」である
●育成可能な経営資源は「ヒト」しかない
●「ヒト」は感情や思考力を持つため、ある意味、マネジメントが難しい
●「ヒト = 労働力としての資源」を、「ヒト = 戦略的資源」へと考え方を変えることにより、個々の潜在能力が発揮させ、業績に寄与させることが可能である
また、「ヒト」すなわち「ジンザイ」には4段階あります。
「人罪」 ⇒ 「人在」 ⇒ 「人材」 ⇒ 「人財」
「ヒト」を最終的に「人財」までレベルアップさせることが、経営層、管理職にとっては、永遠の目標であると思いますが、いかがでしょうか?
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