製造部門、営業部門以外の管理部門(総務、経理、業務等)は数値的な結果が表れないので、評価しにくいという話をよく聞きます。
確かに生産量や販売金額といった経営に直結する数値は表れません。
しかしながら、目標設定は何なりと可能です。
●1ヶ月のうちに生じるポカミスについて、現在10件程度を5件程度まで下げる
●ある作業でかかってる時間について、現在10分程度を8分程度まで縮める
これらのように、何かと課題を見つけ、数字による目標設定は何とでもできます。
目標設定をしないことには、いつまでも漫然としたやり方が続いてしまいます。
ささいな目標の積み重ねにより、経営成果が出ることは間違いありません。
このことは、充分評価の対象になります。
身の回りの簡単なことから、目標を設定してみてはいかがでしょうか?
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