以前、「オクラの花」について記述したことがありましたが、オクラの花が咲いた植木鉢に、実は私の娘が朝顔の種も蒔いていたようでした。
そこで、更に数日後の朝にはオクラの花と朝顔が同時に咲き、しかもオクラの実も出来上がっていました。
一つの植木鉢にオクラと朝顔を共存させたことになりました。
私自身、この光景も初めて見ました。
このオクラと朝顔の共存で思い浮かんだこととして、会社組織においても、生まれ育った環境の異なる人材が共存し、組織のリーダーは絶えず組織のメンバーの目を離すことなく、根気よく育てていき、強い組織にしなければならないということです。
オクラであれ、朝顔であれ、一晩で花は咲きません。
根気よく毎朝植木鉢に水をやらなければ、育つことなく根元から枯れてしまいます。
私自身、花に興味がある訳ではありませんが、ベランダで娘が毎朝欠かさず植木鉢に水をやり続けて異なる2種の花を咲かせたことから、教えられたように感じました。
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