中小企業の街、東大阪発「一日一語」

運や偶然を当てにせず、目標を達成する秘訣

目標達成においては、ある程度は運や偶然を当てにしたいと思いがちですが、運や偶然を当てにせず、目標を達成する秘訣について、読んだ書籍の中から参考までに抜粋します。

「運や偶然を当てにせず、目標を達成する秘訣」

１．目標は具体化して紙に書き、見えるところに貼っておく。

２．行動を通して心構えを変える。凡事徹底。

３．小さな勝利を繰り返す。

４．達成した状況をイメージする。

５．運を当てにしないが、運が良くなる状況・環境を積極的に作る。

運が良くなる状況・環境を積極的に作るとは、具体的なことは何ら解説がありませんでしたが、恐らく、「前向きな心構え」といったことが、代表的なことではないかと、推測します。

あとは自分なりに、前向きな捉え方をして頂ければと思います。

　　

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「ＮＥＥＴ」ではなく「ＮＥＡＴ」

「ＮＥＥＴ」とは、「Ｎｏｔ　ｉｎ　Ｅｍｐｌｏｙｍｅｎｔ，Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ　ｏｒ　Ｔｒａｉｎｉｎｇ」の頭文字をとったもので、「教育を受けず、労働や職業訓練もしていない人」のことを意味し、既にニュースや新聞紙上等で何度も掲載され、説明は不要かと思います。

ところが最近、自宅の地元の市政だよりを読んでいたところ、「ＮＥＥＴ」ではなく「ＮＥＡＴ」についてのことが書かれていました。

「ＮＥＡＴ」とは、「Ｎｏｎ　Ｅｘｅｒｃｉｓｅ　Ａｃｔｉｖｉｔｙ　Ｔｈｅｒｍｏｇｅｎｅｓｉｓ」の頭文字をとったもので、「非運動性熱産生」と、これまたもう一つピンとこない直訳ですが、簡単に言えば、「大それた運動はしなくとも、立ったり座ったりという日常の何気ない行動」とのことです。

「ＮＥＡＴ」 は、１日の総エネルギー消費量における割合が運動より大きく、運動を増やすよりも「ＮＥＡＴ」 を増やすことで、糖尿病やメタボリックシンドロームを予防することができるということで、肥満解消の合言葉になっているとのことです。

私自身は、この記事を読むまでは、「ＮＥＡＴ」の単語の存在すら知りませんでしたが、非常に勉強になりました。

　　

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陽転思考

「陽転思考」という言葉は、営業の世界で、数々のトップセールスとしての功績を残された、和田裕美先生（http://www.perie-net.co.jp/）の専売特許のような言葉です。

意味は読んで字のごとく、「何事も明るく前向きに発送転換する考え方」ということになるでしょうが、もっと平たく言えば、「何事も自分にとって得となる捉え方」と、和田裕美先生は説かれてます。

何事に対しても、事実は一つしかありません。

その一つの事実に対して、「良し！」と捉えることが大事だということです。

一つの事実に対して、ワクワクするか、ビクビクするかで、５分後には、全然違った未来に分かれてしまいます。

自分自身が今この瞬間、楽しんでいるかどうかでも、５分後には未来が違ってきます。

「陽転思考」

この言葉を常に意識するかどうかで、自分の人生をも変わってくるように思いますが、いかがでしょうか？

　　

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３高から３低へ

結婚相談所を経営する友人から教わった話です。

女性から見た理想的な男性像として、３高（高収入、高学歴、高身長）が挙げられていたというのは、私自身も以前に聞いたことがあります。

しかしながら現代では、３低（低リスク、低依存、低姿勢）が挙げられているとのことです。

どういうことかというと、

●低リスク　＝　収入はそれなりにあり、最低限の生活水準は守れるという安定志向の男性

●低依存　　＝　結婚後も働く女性が増え、依存や干渉することなく、働くことを尊重してもらえる男性

●低姿勢　　＝　レディファーストを重んじる男性

ということらしいです。

個人的には、低依存という理想的男性については、よろしいかと思いますが、３高もさることながら、３低を満たす理想的な男性が、それこそ世の中にそれなりにでも存在するのかどうか、非常に疑問です。

それよりも女性の立場として、もし、目の前に３高、あるいは３低を満たす男性が現れたとするならば、その男性は果たしてその女性を口説こうとするでしょうか？

女性であれば、理想的男性像を追い求める前に、まずは口説かれるぐらいの魅力ある自分になることが先決のように思いませんでしょうか？

どういった物事にせよ、男女問わず、理想像がどうのこうのと言う前に、まずは自分自身が人から愛される自分になること、魅力ある自分になることが大事ではないかと思いますが、いかがでしょうか？

　　

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生きてるだけで丸儲け！

最近、人から聞いた話ですが、ユダヤ人民族は、非常にプラス思考が高いとのことです。

ユダヤの格言に次の言葉があることも教えてもらいました。

「足を一本折ったら両足を折らなかったことに感謝しなさい。両足を折ってしまったら、首の骨を折らなかったことに感謝しなさい。」

このように、物事を、いつもプラス的に感謝の心で考えるようです。

「生きてるだけで丸儲け！」

という人は、私の周りにもたくさんいますが、同じような意味でしょう。

ところが、マイナス思考になってしまうと、幸福には程遠いように思います。

辛く、苦しいような事態に陥っても、決してマイナス的に考えずに、プラス的に感謝の心を持てば、いかなる困難に直面しても、乗り切れるように思いますが、いかがでしょうか？

　　

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勇気付けられる動画「コンテニュー」

http://www.youtube.com/watch?v=MtlvjDmYCYE

動画サイトの　YOU　TUBE　をよく見るという知人より、勇気付けられる動画「コンテニュー」というサイトの存在を教えて頂きました。

私自身も２、３回程は繰り返して見ました。

確かに、勇気付けられました。

　　

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ほめるとは・・・

「ほめる」という意味を辞書で調べれば、「人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言うこと」と書かれています。

大阪のセミナー講師の間では知名度のある、「ほめる達人」とよばれてる西村貴好先生（http://www.cs-hospita.jp/cs/record_yomiuri.html）は、「ほめる」ことについて以下のように定義付けされてます。

ほめるとは・・・その人の持っている価値観を見つけ、認めて伝えてあげること。ほめて伝えれば、最高の返事（行動）がもらえる。

西村先生は、叱ってばかりでは、部下のやる気がなかなか引き出せないことから、ほめることにより、やる気を引き出すことができることを、唱えておられます。

ほめるにしても、売上数字の結果向上等についてばかりだけではなく、日頃から、部下の小さな成果を見つけ出す力量が上司には必要とのことです。

西村先生は、私より１年下ですが、これまでにあらゆる修羅場をくぐってこられた方で、非常に尊敬に値する方です。

とあるご縁があって西村先生紹介を頂き、いろいろと話を聞かせて頂いたところ、学びがたくさんありました。

　　

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あ・い・さ・つ

挨拶も社会人にとっては、できて当たり前のことです。

ところが、果たして、当たり前のことができているでしょうか？

あ・・・あかるく

い・・・いつも

さ・・・さきに

つ・・・つづける

今一度、自分自身も反省させられることがあります。

　　

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つもりちがい１０カ条

これまでにいろいろな会社に伺いましたが、何社かに共通して、事務所の額縁に飾ってあった語録を紹介します。

だれが考えられたのかは定かではありませんが、既にネット上でもいろいろと公開されています。

非常に納得させられました。

 

「つもりちがい１０カ条」

1.高いつもりで低いのが教養

2.低いつもりで高いのが気位

3.深いつもりで浅いのが知恵

4.浅いつもりで深いのが欲望

5.厚いつもりで薄いのが人情

6.薄いつもりで厚いのが面皮

7.強いつもりで弱いのが根性

8.弱いつもりで強いのが自我

9.多いつもりで少ないのが分別

10.少ないつもりで多いのが無駄

　　

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人格者とは・・・

人格者というのは、優れた人格の持ち主と、国語辞典には記述されています。

先頃読んだ書籍の中では、非常に単純明快なことが書かれてました。

人格者というのは、どんなことがあっても、怒らない、腹を立てない、怒鳴らない、声を荒げない、イライラしない人です。

非常に納得しました。

　　

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