マーケティングの用語で、「ターゲット」と「ペルソナ」があり、両者は似て非なるものです。
「ターゲット」は、年齢層、性別、職業等、大まかなユーザー像のことを意味し、「ペルソナ」は、そのターゲットに属する人物像の設定を更に深くしたものを意味します。
年齢層、性別、職業等の大まかなターゲットに属する人物の、個人名、実年齢、具体的な職業、家族構成、趣味といった細かく深堀りした情報をできるだけ具体的に収集した上で、ユーザー像を設定して戦略を練っていくことにより、需要の掘り起こしにつなげていくことが狙いです。
ペルソナの設定は一度設定すればそのままずっとというものでもなく、あらゆるペルソナの設定を考えてみて、適度に設定変更した上で戦略を練り直すことも必要でしょう。
ペルソナの設定で需要の掘り起こしにつなげる・・・
案外、やったことないという人も多いかもしれません。
個人でも、もしくは複数で議論しながらでも、取り組んでみてはいかがでしょうか?
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