自分が他人に対して、何らかのことを手伝ったり助けたりした場合、どうしても見返りを期待する人が世の中には少なからずおられることと思います。
これはついつい損得勘定を考えてしまうからであり、奉仕すること、献身することは損ということが頭の片隅に残っているようにも思います。
それでは何も見返りがないとわかれば、他人が困っていようが、知らん顔して無視するような生き方ができるものでしょうか?
見返りを期待せずに行動する・・・
過剰なお節介も考えものでしょうが、自分が他人のために何らかの行動することにおいては、見返りを期待しないことが前提であることこそ、人間としての在り方と思いませんでしょうか?
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