社会人として仕事をし、所得を得る限りは、その道のプロとしてみなされます。
プロであれば、スポーツや芸術は、本番で最大の成果を出すべく、練習や稽古、トレーニングを手抜きすることなく、懸命に取り組んでます。
ところが一般の社会人は、日曜祝日以外の曜日や、会社休日以外の曜日は勤務時間には仕事をしているため、仕事そのものがトレーニングと錯覚しやすいことと思います。
仕事そのものがトレーニングという考えでは、スポーツや芸術は、全く練習もせずして試合に出たり、稽古もせずに舞台に上がるようなもので、仕事の質が向上するとは到底思えません。
一般社会人であれば、仕事の質を向上するため、磨きをかけるため、更に今以上の成果を出すためにも、勤務時間以外に仕事のためのトレーニングも必要かと思います。
当然、勤務時間以外に自主的にトレーニングをしたところで所得の対象にはなりません。
身銭を切って何かを習うのも一つですが、仕事の実践につながる情報を得て、勉強をする程度であれば、さほど高額な費用もかかりません。
せいぜい費用的には勉強のための書籍程度で、新聞は日常でも読めるでしょうし、ニュースもテレビやインターネットでも充分仕事にまつわる情報を得ることができます。
知識、教養、見識を高めるのもトレーニング・・・
時代の変化を感じ取り、仕事のセンスを磨くためにも、社会人としてのトレーニングは必要と思いませんでしょうか?
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