アイデアは、机の上で考え込んでも、なかなか出てこないように思います。
通勤電車の中、トイレの中、入浴中等、考え込んでいない時に限って、ふと思い付くことが多いという経験はありませんでしょうか?
勿論、そういった場合、サッとメモを取ることができればよろしいでしょうが、通勤電車の中では手帳を取り出して書く、携帯電話に書くといったことができるものの、トイレの中、入浴中等は、用を足してから、忘れないうちに何らかのメモをしないことには、折角のアイデアも消滅してしまいます。
ところが多くの場合、折角アイデアが浮かんでも、自分で否定してしまい、結果として何も出てこないと思い込んでしまっては、非常に勿体ないように思います。
「これはお金がかかるから無理!時間がないから無理!もし、うまくいかなかったらリスクが大きい!」となど、ネガティブに考えてしまい、思い浮かんだアイデアをメモに書く前に、全て自分で潰してしまうことはありませんでしょうか?
アイデアは、数多く思いつくだけ頭からアウトプットし、手書きメモ、デジタルメモを問わず、内容を見える化することが第一歩で、書いて、並べて、見渡していけば、自分で何とか実行できること、人の協力を仰ぎながら取り組めること等、更に思い付くことも出てくることでしょう。
アイデアは思い付くこと全て見える化する・・・
それが実現に向けた第一歩と思いませんでしょうか?
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