「若いうちの苦労は買ってでもせよ!」
と誰しも1度や2度は聞かれたことがあろうかと思います。
若いうちに経験する苦労は、必ず貴重な経験となって将来役立つものだから、求めてでもする方が良いという意味ですが、このことは昭和世代であれば充分理解されてことるでしょう。
今や、これといって不自由が無い生活をできていることに感謝すべきなのは勿論のことかと思います。
そこで不自由が無いことに甘えてしまったり、危機感が無さすぎるようになってしまったり、自分の頭で何も考えなくなってきてしまうと、果たして生きていく上で、「これで良いのか?」となりませんでしょうか?
社会人になれば、新人であれば右も左もわからないので、何かと苦労するはずです。
やはり時代は変わっても、苦労の中で生きる工夫をし、頭を使って知恵を出し、鍛えられて、人格を磨くことにより、組織としても必要とされる人財になりませんでしょうか?
苦労が人格を磨き、輝きをつくる・・・
このように思いませんでしょうか?
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