人それぞれ、何かと悩みは付き物でしょう。
悩むことにより、解決策が出てくることもあるでしょうが、なかなかこれといった解決策が出ずに、長時間悩み続けてしまったところで、何ともなりません。
何ともならないのであれば、その時は悩みから脱出したいことでしょう。
ところが脳科学的に、悩んでいると脳が活動をし続け、それが快楽となってしまうようで、解決策が出ることなく悩むことが終わらずに延々と続いてしまうようです。
こうなったところで、時間のロスでしかありません。
そこで、悩み続けることから脱出する方法の1つに、1人で悩むのは3分までとし、それ以上長引くようであれば、他人に相談してみるということです。
何でもかんでも、他人に相談すれば良いとも言い切れませんが、3分間考えても何とも解決策が出ることがないのであれば、次に誰に相談するかも考える必要があります。
内容によって、その道の専門家か、経験者か、様々でしょうが、単に愚痴を聞いて欲しいということにならないような相談方法であるべきでしょう。
もう一つは、目の前のことに集中するということです。
仕事でなくとも、ジョギングや体操などの運動でもよろしいでしょうし、趣味的なことで熱中できることでもよろしいかもしれません。
何か物事に集中すると、そちらが快楽となり、悩む快楽から脱却するということです。
悩むことからの脱却・・・
自分でコントロールして、脱却できるようになりたいと思いませんでしょうか?
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