既に「オンライン飲み会」という言葉も文化も、定着してきているように思います。
ところが中には、普段からパソコンやスマートフォンで、実務上でも画面越しにコミュニケーションを取ることがない職種の人であれば、まだまだ馴染みは薄いかもしれません。
いずれにせよ、リアルで飲食店での飲みニケーションの方が、コミュニケーション密度も高く、メリットも多いでしょうが、オンライン飲み会となると、自分で飲み物、食べ物を自分の飲食する分だけ用意すれば済み、帰りの電車の時間も気にすることがないなど、それなりのメリットも見えてきて、リアル飲み会、オンライン飲み会を使い分けるということが、今年に入って新しい文化ができてきたように思います。
そこで、オンラインでの画面越しのコミュニケーションについては、電話、FAX、メールに続いて、コミュニケーションのツールとして定着してきているのは間違いありません。
実務上でオンラインコミュニケーションをすることがない職種であっても、プライベートで家のパソコン等で、親戚身内や、知人友人とも画面越しに顔を見ながらコミュニケーションを取れる時代となり、いつまでもオンラインツールを使えない、わからないと言ってられないかもしれません。
時代の変化は、自分や自社の都合で待ってくれない・・・
つくづくこのように思いますが、いかがでしょうか?
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