「やらなかった やれなかった」
「言わなかった 言えなかった」
「変えなかった 変えれなかった」
といったように、左部と右部は似て非なります。
左部は自分の意思、右部は受け身の思考です。
受け身の思考であれば、うまくいかなかっても、他責にでき、ある意味、その場では楽かもしれません。
ところが、自分の意思となると、うまくいかなかった時は自分の責任となりますが、自分の責任ゆえ、主体性を持って判断、選択、意思決定ができます。
自分の意思と受け身の思考とでは、どちらが充実した悔いのない人生を送れるかと言えば、当然前者でしょう。
結果論的には、受け身の思考でうまくいくこともあるでしょうが、それも自分の意思ではない限り、果たして満足できるかどうかということもあります。
責任を持って自分で判断、選択、意思決定する・・・
主体的に生きるには、避けて通れないと思いませんでしょうか?
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