過去と他人を変えることはできない限り、他人に対してプレッシャーを与えたり、恐怖感を与えたり、あるいは褒めたたえたところで、一時的には変わることがあっても、長続きせず、すぐに元の木阿弥(もとのもくあみ)となるだけです。
他人が何らか気付くことにより、主体的に変わろうと意識しない限り、他人が変わることなどあり得ません。
よって、上司が部下の考え方等を変えたい時など、部下に気付かせる言葉を投げかけたりし、あとは部下自身が気付くか気付かないか、気付いて変わろうとするかどうかということになります。
自分で気付いて自分で変わろうとするか・・・
どこまでいっても、他人を変えることなど、できません。
心底、本当に変わりたいと思うかどうかは、どこまでいっても当人次第とは思いませんでしょうか?
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