誰しも、ついつい不平不満を言わずにはおれない心境になることもあろうかと思います。
ところが、不平不満をいくら口に出したところで、不平不満が解消する訳でもありませんし、何ら問題は解決しません。
景気が悪い、商品が悪い、外部環境が悪い、上司が悪い、部下が悪い、会社が悪い、運が悪いと口に出したり、思ったりしても、意味がありません。
もし、何らかのことで失敗したとしても、不平不満を口に出すのではなく、自分以外の何か(あるいは誰か)のせいにするのでもなく、失敗から謙虚に学んで、次につなげるという方が、当然ながら建設的でしょう。
ネガティブなことを口に出してしまうと、その言葉を一番最初に耳に入るのは、自分自身他なりません。
自分の耳に入ったことは、自分自身がその通りになりかねません。
どうせ口に出すなら、ポジティブな言葉を口に出すことにより、少なくともネガティブな考え方にはならないように思いませんでしょうか?
成功者はポジティブな言葉を口に出す・・・
不平不満を口に出して、成功した人生を送れるという人は聞いたことがありません。
やはり、ポジティブな言葉を口に出すことにより、成功する人は世の中におられると思いませんでしょうか?
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