複数の顧客を担当する営業員であれば、顧客のタイプによって対応のやり方は違ってくるはずです。
全ての顧客に通り一遍のワンパターンな対応で済むはずなど、あり得ません。
上司が複数の部下を持つ場合も同様で、部下個別のタイプによって、コミュニケーションの取り方、接し方、マネジメントのやり方も違ってくるはずです。
ところが、これが実に面倒なため、上司は複数の部下に対して、通り一遍に効率よくコミュニケーション、マネジメントをしたがります。
それゆえ、複数の部下に対しても、相性が合う合わない、好き嫌いが出てきて、うまく部門を一丸にできないという事態が生じるように思いませんでしょうか?
顧客も部下もタイプ別に対応・・・
人の上に立つのであれば、面倒でもやらなければならないとは思いませんでしょうか?
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