「この地上に同じ人間は一人もいないが、たった一つだけ同じ条件の中で人は生きている。それは1日24時間を平均に与えられていること。それをどう活かすかがその人の人生であり、責任である。」
これは元東芝社長、元財界人の土光敏夫氏の格言です。
以前にも、1日24時間は老若男女問わず、貧富も問わず、人間に平等に与えられた貴重な資源という旨を記述したことがあります。
このことは私自身も常に肝に銘じております。
また、時間のムダ使いは、命のムダ使いでもあると捉えております。
それゆえ、1日24時間という限られた資源を活かせずに、ダラダラ、ゴロゴロとしていては貴重な資源をロスするだけの時間泥棒でしかなく、非常に勿体ないと思ってしまいますし、後々悔いも残ります。
隙間時間についても最大限に活かすよう、常に意識しております。
あまりにあれもこれもと意識しすぎると、せわしなく、バタバタしてしまうこともありますが、1日24時間という貴重な資源を最大限に活かすべく、悔いは残りません。
ムリ、ムダ、ムラなく時間を活用する・・・
私個人的にも付きまとうテーマと考えておりますが、ムリ、ムダ、ムラなくというバランスが、まだまだ難しく考えております。
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