「投資」と言えば、真っ先に「お金の投資」が思い付くでしょうが、お金でななくとも、「時間の投資」、「労力の投資」という「投資」もあるように思います。
特に「時間」は、人間に平等に与えられた貴重な資源です。
その貴重な資源である「時間」を何に使うかで、後々人生も変わってくることがあるでしょう。
自分にとって価値ある目標を設定した場合は、「時間」も「労力」も惜しむことなく目標を達成すべく投資することでしょう。
ところが、「本心はやりたくないど、やらなければならないこと」、「嫌々ながら、仕方なく、面倒がってやること」に対しては、「時間」も「労力」も投資することに躊躇するかもしれません。
そういった時は、「時間対効果」、「労力対効果」を考え、「得られる効果は期待値を越えそうかどうか？」という自己判定をすればよろしいかと思います。
「時間」も「労力」も投資するもの・・・
この考え方は、いかがでしょうか？
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