携帯電話が普及した現代では、若手社員の電話の取り次ぎやマナー面で、注意すべき点が見受けられるようになっていることにお気付きのベテラン社員や、管理職も少なくないことと思います。
携帯電話が普及する以前の固定電話しか無かった時代には、会社でも家庭でも、自分が電話を取っても、自分以外の人に用件のあることであれば当事者に取り次いでましたが、携帯電話が普及すると、自分の携帯電話に自分以外の人に取り次ぐということはほぼあり得ないことから、取り次ぎやマナー面で、不慣れな状態で社会人となったのではないかと、想定されます。
特に新入社員であれば、上司、先輩から「誰よりも早く電話を取れ!」と言われながらも、電話の取り次ぎ方やマナーについては詳しく教えられてないことでしょう。
上司、先輩としても「電話の取り次ぎ方やマナーなど、いちいち教えるべきこと?」と思っているかもしれません。
しかしながら、時代は変化している限り、今まで教えなくて済んでいたことが、今では教える必要があることも増えています。
また、上司、先輩としても電話応対や取り次ぎ方、マナーなどが横柄に見受けられるようでは、若手社員の良い見本になりませんので、常に見本となる姿勢で取り組む必要もあることでしょう。
手取り足取り教え、姿でも教える必要性は格段に増えてる・・・
このように思いませんでしょうか?
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