「自社の取扱商品は最高!どこにも負けない!」
このように自社の取扱商品に惚れ込めば、間違いなく営業担当者は自信を持って営業活動に取り組むことでしょう。
ところが、「品質面で他社に劣る!」、「価格面で苦戦している!」、「納期面で改善の余地がある!」となど、売れない言い訳じみたことを思ったり、口に出したりするのが現実かと思います。
言い訳じみたことを聞く製造部門や仕入部門にすれば、「そこを何とか売るのが営業の仕事やろ!」と反発するのも目に見えてます。
そこで営業担当者としても、言い訳じみたことを言うのではなく、論拠も調べた上で、具体的に品質面、価格面、納期面で何がどう改善の余地があるか、どうすればもっと競争力がつくか、説得力のある報告、連絡をすべきでしょう。
情報の力で人を動かす・・・
このように考えてみては、いかがでしょうか?
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