今やインターネットが普及し、老若男女問わず情報を発信できる時代になりました。
不特定多数に読んでもらえるかどうかは別にして、何か発信したいこと、世の中に伝えたいことがあれば、一昔のように原稿を出版社等に持ち込んで、費用をかけて書籍やメディアを通じて発信してもらうことまでせずとも、携帯電話が一つあれば、いつでも、どこからでも、好きなように情報を発信できます。
そういったことからすると、短文であっても、些細なことであっても、発信する回数をこなせば、それなりに発信力というスキルが身に付くことでしょう。
ところが、発信力があっても、情報を受け取って読む側にとっては、読みやすく、理解もしやすい表現でないことには、読んでもらえず、スルーされるだけです。
表現するにも、起承転結に基づいて内容を表現するか、結論から述べるか等、手法は様々でしょうが、情報を発信するには、こういった表現力というスキルも必然的に必要であると思います。
表現力を身に付けるにも、それなりの回数をこなす必要があるでしょうし、読み手が読みやすく、理解しやすい表現にする技術を身に付けるにも、時間を要するでしょうが、情報を発信していくには、発信力と表現力が必須でしょう。
発信力のみならず表現力をも身に付ける・・・
貴重な情報を発信する限りは、スルーされることなく、読み手には理解してもらいたいと思いませんでしょうか?
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