企業間取引の営業活動において、客先へ訪問して商談し、契約に至るまで客先へ通い続けるといった流れが一般的ですが、これは「ミツバチ型」と呼ばれてます。
一方、店舗になれば、顧客に来店頂き、お買い上げ頂くというパターンになりますが、これは「蜘蛛の巣型」と呼ばれてます。
「ミツバチ型」は移動時間を要し、交通費等の経費は自社負担となります。
「蜘蛛の巣型」は移動するのは顧客側であり、交通費等の経費も顧客が負担します。
そう考えれば、「ミツバチ型」から「蜘蛛の巣型」にビジネスモデルが変換できないものか、多くの企業で検討されてることと思います。
「蜘蛛の巣型」になれば、集客数を増やすアイデアを考えて実施しますが、単に、「ご来店下さい!買って下さい!」で集客につながるものでもありません。
顧客側が「欲しいものがありそう!」、「店に行ったら楽しそう!」と思うような仕掛けが必要でしょう。
「蜘蛛の巣型」であっても、あれこれとアイデア力、企画力が必要とされますので、非常に難しい側面もあります。
ビジネスモデルの見直しの必要性はないか・・・
根本的に、このことを一度考えてみては、いかがでしょうか?
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