誰しも「良い人」と思われたいでしょうし、「悪い人」とは思われたくないはずです。
どうしても、他人からどう思われるかが気になり、「良い人」でありたいというバイアスがかかることと思います。
ところが、「良い人」であっても、「気が弱い人」、「おどおどビクビクと、常に恐怖心を抱いてる人」では、成功はしないことでしょう。
勿論、根っからの悪人の「悪い人」になる訳にはいきませんが、周囲から反対されようが、叩かれようが、場合によっては悪者扱いされようが、他人の為、世の中の為に役に立ち、よろこばれることをやろうとするのであれば、成功へ近付くことでしょう。
「他人や世の中の役に立ちたい!」と言いながら、一方では、「良い人」でいたいがために、周囲から反対されるのが嫌だから、結局は何もしていないとしたら、どう考えても成功しません。
「良い人」にこだわらない・・・
悪人になってはいけませんが、自分が他人や世の中に必ず役に立つといった信念を持って取り組むならば、何も周囲を気にすることなく、「良い人」にこだわらなくてもよろしいかと思いますが、いかがでしょうか?
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