営業職であれば、設定された毎月の目標売上を達成することが必須ということは誰でもわかっていることでしょう。
そのためにも顧客訪問により商品説明、提案から商談に結び付け、最終的に受注することが重要な課題です。
ところが現状は、既存顧客からの問い合わせに対する回答や、見積依頼に対する見積作成に追われ、既存顧客への訪問すら満足にできず、新規顧客の開拓活動にはさっぱり手が回らない、しかも設定された毎月の目標金額には未達で終わってしまうということが少なからずあるようにも思います。
仕事をサボることなく、手を抜くこともなく、真摯に真面目に取り組んでいるのに、目標未達が続けば疲労感が蓄積されるばかりで、「自分は営業職に向いていないのでは?」、「この仕事に向いていないのでは?」と思い悩む人もおられることでしょう。
しかも、世の中では残業を減らす風潮になっている昨今、限られた時間で成果を出すことが求められるという非常に難しい局面にきております。
となると、自分1人だけで何とかしようにも限界があります。
周囲の協力を得なければ、成果につながらない、周囲の協力を得るには、コミュニケーション力が必要ということになってきます。
どのようにコミュニケーションを取るかは、仕事内容等でまちまちでしょうから、通り一遍に言えるものでもありませんが、上司、部下とうまく連携を取っていき、成果を出すしかありません。
周囲の協力を得て成果を出す・・・
非常に難しい課題かもしれませんが、避けて通れないとは思いませんでしょうか?
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