自立できているか、できていないかと、問われることがあろうかと思います。
当然のことながら、大人として、社会人として、自立できていないことには困ったものだと思われます。
そもそも自立とは、自分が選択しているという意識があり、その選択に責任を持っていることを意味します。
自立できている人であれば、常に他責にはせずに当事者意識を持って、問題解決にあたれます。
こうなると、自分の選択に責任を持つ、当事者意識を持つということに対して、重く感じてしまったり、避けようと考えてしまうことがあるかもしれません。
特に人の上に立てば、部下の責任も自分の責任になります。
部下の行動に責任が取れない上司では、話になりません。
部下の行動に対しても、当事者意識を持ってこそ、上司ではないでしょうか?
自立できているか?
改めて自分自身を客観視し、自問自答してみては、いかがでしょうか?
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