どこの会社でも、例外事項は認められないものです。
例えば、100人の会社で例外事項を認めると、よろこぶのは当事者1人だけで、その他の99人は不平不満を口に出します。
それでは、会社・組織として、うまくいかないはずです。
よって、1人だけの例外事項は普通は認められないものの、例外事項とはいえ、10人、20人がよころび、会社・組織としてもうまくいくようであれば、例外事項から非例外事項、標準事項に切り替えていっても良いように思います。
それはそれで、改善につながることにもなるでしょう。
1人で、例外事項に取り組むことも難しいですし、うまくいきません。
ところが、周囲とも話し合っていき根拠を述べて理解、協力してもらい、会社組織・部門として取り組むならば、例外が例外でなくなってきて、うまくいくこともあり得ます。
例外事項に取り組むには、根拠、協力者が必要・・・
このように思いませんでしょうか?
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