自分で自分のことを、ついつい過小評価してしまう人は世の中に多いことと思います。
私自身も実はそうです。
「自分で自分を過小評価することが、謙遜して、控えめで、厚かましくなく、自信過剰な印象を与えないことが好感を持たれるのでは?」とすら、思うこともあります。
「私は凡人で、突出した能力など、私にはありません!」
「私なんて、大して器の大きな人間でもありません!」
となど、否定的な表現で、自分を過小評価しがちです。
ところが、人によっては、自分に自分を過小評価する人に対しては、決して好印象とは言えず、魅力的にも見られませんし、この人と付き合いたいとも思われないこともあります。
謙遜することと、誇りを持たないこととは、異なります。
控えめではありつつも、自分の誇りと自信を持っている人が、一番理想的とは言えませんでしょうか?
自分で自分を過小評価しない・・・
まずはこのことから取り組めば、あとあと、周りの人の見方も違ってくるように思いませんでしょうか?
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