人それぞれ、人生の軌跡は異なります。
たとえ同じ屋根の下に住んでる家族であっても、妻、夫、子供、親、兄弟であろうが、誰一人として例外なく、人生の軌跡が同じということはあり得ません。
幼年期、学生、社会人と、自分の人生の軌跡を考えてみても、自分と同じ人生の奇跡を歩んだという他人は存在しません。
よって、自分と全く同じ価値観の人が存在しないのも、当然でしょう。
同じ会社や組織においても、一人一人生まれも育ちも異なることから、同じ価値観なはずがありません。
ところが会社や組織であれば、「経営理念」や「社是」といった、このことだけは全員で同じ価値観を共有したいというものがあります。
うまく価値観を共有できないことには、全社一丸、組織一丸となって取り組むことは不可能です。
生まれ育ちは異なっても、共有すべき価値観は必要不可欠・・・
一丸となって取り組むには、このように思われませんでしょうか?
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