学生の頃には、試験前になると一夜漬けで試験勉強をした経験のある人も少なからずおられることと思います。
一夜漬けしなくても済むように、計画的に試験勉強していたのであれば、非常に優秀でしょう。
社会人になっても、期日が迫って、やるべきことを慌ててやるといったことも日常茶飯事かもしれません。
これも期日が迫って慌てることがないよう、計画的に実施しているなら、非常に優秀です。
急ぎでない顧客へ提出する見積書や提案書の作成であったり、社内プロジェクトで役割分担して次回のプロジェクト会議までに調べておく宿題であったり等、期日が決まっていながら後回しにしてしまい、期日が迫ってから慌てることは、よく聞く話です。
勿論、何もせず放置するより、慌ててでも期日通りにすることが評価されますが、期日寸前に慌ててあれこれとやっても、精神的に余裕が無いことから、精度が低くなってしまうことは充分考えられます。
やはりどう考えても、期日の決まっていることは後回しにせず、隙間時間を利用してでも、できるだけ早いうちから実施することが重要と思いませんでしょうか?
早いうちから余裕を持って取り組めば、そこそこ精度が高くなることでしょう。
期日の決まったやるべきことは早いうちから実施する・・・
この実践が果たしてできてますでしょうか?
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