自己中心ではなく、他者中心の考え方は重要かと思います。
自分以外の他人であるお客様、取引先、上司、部下、家に帰れば家族等、自分が主体性を持ちながらも他者の都合に合わせ、より良い人間関係を構築することは、必須でしょう。
ところが主体性を持たずに、単に他者に振り回されるだけでは、身も心も疲れるだけです。
誰でも自分らしく、自分の思い通りに生きていきたいものの、現実はなかなかそうもいきません。
あくまでも自分が主体性を持ちながら他者の都合に合わせるということがポイントですが、それでも少なからず、身も心も疲れます。
疲れを取るためにも、睡眠時間、休息時間は自分で主体性を持って確保する必要があります。
更には、帰宅してからも食事の時間、新聞や本を読む時間、その他趣味的なことに費やす時間も必要であれば、いかにして時間を捻出、確保するかは自分でやるしかありません。
主体性を持って他者の都合に合わせる・・・
他者に振り回されることなく、いかに自分のペースでできるか、より良い人間関係の構築にも必要とは思われませんでしょうか?
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