うまくいく人には、うまくいく人の言葉遣い、なかなか思うようにいかずに、うまくいかない人には、うまくいかない人の言葉遣いがあるように思います。
「あかんかったら、どないしょ~?」
となど、最初からうまくいかないことを想定した言葉遣いになってしまっては、うまくいくものも、うまくいかない可能性が大きくなってしまいかねません。
うまくいかない未来ばかりに焦点を当てれば、現実もその通りになってしまうかもしれません。
「どうせ私には、できるはずがない!」
となど、「どうせ」という言葉の後には、ネガティブな言葉が続き、潜在意識に「自分=ネガティブ」というイメージが強烈に刻み込まれてしまいます。
「どうせ私には、できるはずがない!」 → 「もし、私にできたとしたら、どうなるやろう?」
こういった質問に変えると、脳がその未来について、ポジティブに考えませんでしょうか?
「もっとこう改善すべきでは?」 → 「ここがええとこやん!」
となど、改善も必要でしょうが、もっと長所に焦点を当てれば、感情のエネルギーが前向きに変わりませんでしょうか?
うまくいく人の言葉遣い・・・
よくよく考えれば、うまくいく人には、うまくいく人の言葉遣いがあるように、思われませんでしょうか?
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