指示を出す場合、背景、期限、目的を明確に伝えれば、指示内容がわかりやすく伝わり、相手も迷うことなく能率良く実施してもらえることでしょう。
背景、期限、目的、更に能率まで含め、指示の出し方の手法で「は・き・も・の」と言われてます。
指示することになった背景を最初に伝え、次にいつまでにやるのか期限を伝え、最後に目的まで具体的に伝えることにより、相手は指示されたことを能率良く実行できるはずです。
あいまいで抽象的な指示は、指示をされた人は疑問点が起こる度に指示した人に質問しなければなりません。
何かと二度手間も発生することもあり、非常に非能率的です。
指示の出し方は「は・き・も・の」・・・
これを実践できれば、お互いに業務が滞りなく、円滑に進むと思われませんでしょうか?
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