「良玉不彫(りょうぎょくほらず)」という四文字熟語があります。
美しい宝石は細工をしなくても、そのままで美しいという意味です。
ところが自分なりのオリジリティを追及したがり、そっくりそのままではなく、今あるものに何らか手を施し、自分のオリジナルとしたがる人も少なからずおられることと思います。
例えば、成功事例があったならば、その成功事例の通りの手順をそのまま真似れば成果が出るのに、手順を自分なりにアレンジしてみるといったことです。
勿論、それで成果が出ればよろしいものの、返ってうまくいかない、成果が出ないということもあり得ます。
成功事例の真似を到底自分ではできないから多少アレンジするといった場合でも、部分的でも可能な限り真似をすれば、成果が全く出ないということはないでしょう。
良玉不彫を意識すれば良いことについては、周りに何かとあるように思います。
一度、見渡してみては、いかがでしょうか?
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