最近、黒の革製のビジネスリュックを背負ってるビジネスマンを見かけるようになりました。
それはそれで、最近のトレンドなのかもしれませんが、私自身は、ビジネスリュックは持ってません。
夏場ですので、背中に背負えば、背中に汗をかいてしまうこともありますが、長年、肩掛けタイプのソフトアタッシュを愛用してますので、カバンの更新の際も、今も相変わらずソフトアタッシュを使います。
ビジネスリュックの愛好家の話を聞けば、夏場の背中の汗は仕方ないものの、両手が空いて楽というメリットがあり、カバンを片手で持ったり、肩に掛けたりしては、肩がどちらか下がってしまうことを避けたいということでした。
更には、リュックであれば、腰に負担がかからないとのことでした。
極めつけは、リュックに読みたい本、パソコン等、自分の夢を実現させるための道具を入れて背中に背負うことにより、「夢を背中に背負う」という意識が芽生えるとのことでした。
これには、さすがの私も絶句しました。
営業職の場合、訪問先にビジネスリュックを背負って訪問することが、是か非かとも言われますし、就職活動をしている学生で、リュックを背負ってる人は見たことがありません。
それはそれで、TPOに応じて、リュックや、普通のカバンを持ったりするのかもしれませんが、リュックに夢を詰め込み、夢を背中に背負うという発想には、恐れ入り過ぎました。
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html