ある雑誌に発表された、「早死にした人の生活環境ランキング」について、トップは「部屋にモノが多い」とのことでした。
モノが多いと、埃などで不衛生になりがちです。
しかも気持ちも落ち着かず、いつもイライラした気分となり、人を自宅に招くのが嫌になり、社会的な孤立に陥りやすいとのことです。
更に気になるのが、判断力・決断力などの低下です。
モノが多いということは、「何を捨て、何を残す、あるいは買うべきか?」の取捨選択意識が希薄になったり、判断力、決断力や思考力が減退している現れでもあるとのことです。
モノであふれるゴミ屋敷は、単に掃除が面倒といった単純な理由だけではなく、そういった問題も含んでいるようです。
ところで、自分の自宅でも、職場でも整理整頓できていますでしょうか?
渋々とでも、整理整頓ができているうちは、心身ともに健康と言えるでしょう。
体調が悪かったり、気持ちが落ち込んでいると、整理整頓する気がしないのも、納得できることと思います。
整理整頓は健康のバロメーター・・・
このようにも考えられませんでしょうか?
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