「何事にも一期一会の気持ちを忘れないこと。人に対してだけでなく、仕事に対しても一期一会。そう考えると、情熱が持て、若返ることができます。」
これは、東京の龍源寺という臨済宗の寺の住職、松原泰道(まつばらたいどう)氏の名言です。
「一期一会」という四文字熟語は非常に有名ですが、一生に一度だけの機会、生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念するということを意味します。
仕事に対しても一期一会・・・
たとえ、毎日同じようなことの繰り返しのルーティンワークであっても、その日1日ごとに、わずかながらのパターンの違いがあれば、毎日が仕事に対して一期一会であり、新鮮味もあります。
非常に有名な四文字熟語であっても、案外、意味を充分わかっていないことがあります。
今一度、意味を懐に落としたいものです。
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