「水面を見てるだけでは、海は渡れない。」
インドの詩人・思想家のタゴールの言葉です。
実はこの言葉の前は、次のような文章があります。
「何を感じ、何を知っているかは、大したことではない。行動が伴わなければ、可能性にも才能にも大した意味はない。多くの人々が妥協や勇気や愛というものの概念を理解してはいるものの、行動なくして真の理解は訪れない。行動がそのことへの理解をもたらし、行動が知識を知恵に変える。水面を見てるだけでは、海は渡れない。」
つまり、可能性も才能も、勇気や愛に対する真の理解も、全ては行動があってこそだということでしょう。
人間は行動してこそ、生きている意味があり、行動してこそ、幸せにもなれ、行動してこそ、大海原を渡ることができるような進歩や発展もあるということではないでしょうか？
行動、実践しなければ、いくら知識があっても意味が無い・・・
改めて実感しませんでしょうか？
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