アメリカのプロ野球選手だったベーブ・ルースは、プロ生活通算22年で、ホームランを714本打ったのは有名な話です。
総打席数は10617とのことで、総三振数は1330とのことです。
つまり、ホームラン数より、三振数の方が多く、いとも簡単にホームランを次から次へと打ってた訳ではありません。
このように、物事への取り組みは、数をこなすことにより、精度を高めるしか無いように思います。
勿論、効率良くさほど数をこなさなくても、精度が高いのであれば、よろしいのでしょうが、なかなかそう簡単にはいきません。
前回に記述した、失敗を恐れずにチャレンジすることが重要と同じことですが、チャレンジ数が多ければ、成功する回数も増やせるということも併せて認識しておきたいと思いますが、いかがでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html