中小企業の街、東大阪発「一日一語」

メモにアウトプットして、頭の中をリセットする

昨日、４８歳の誕生日を迎えた旨を記述しましたが、４５歳を越してから、記憶力が低下してきたことを感じます。

特に「メモしなくても覚えてるやろう！」ということに限っては、ことごとく忘れてしまいます。

「○○に電話をする」、「○○にメールをする」「○○を買っておく」、「○○を準備しておく」といったことなど、メモに残し、適度にメモをチェックし、合間合間にできることを実施するといったことを怠っては、あとで余計な手間暇がかかったり、場合によってはトラブルになることもあります。

メモに書き出し、用件が終わればそのメモは破棄すれば良いだけのことです。

いちいちノートに書いて、ノートを開いて読み返すのは返って手間がかかる気がしますので、簡単な用件は全てメモを活用するようにしてます。

勿論、メモを紛失してしまっては大変なことになりますので、用件を完了するまでは、管理にも気を使います。

メモにアウトプットして、頭の中をリセットする・・・

頭の中のハードディスクは機能の低下を実感してる昨今、今一度、意識しておきたいことです。

　　

 

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４８歳になりました

１月２０日の今日、私自身４８歳を迎えることができました。

これまでご縁のあった多数の方々から、メールやメッセージを頂け、有難い限りです。

中には、ここ数年お会いできていない友人知人からも頂け、つくづくご縁に感謝したいと強く感じます。

同級生も多数、年男年女を迎え、飛躍の年にしていきたい所存です。

 

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報告の質を高める

上司であろうが、社外の取引先であろうが、指示された仕事に対しては、最終的に指示者に対して結果報告することにより、その仕事は終了となります。

やったらやりっぱなしで、結果報告をしないことには、話になりません。

短期間で終了したのであれば、即刻結果報告をすればそれで良いのですが、中長期的な仕事となれば、適度に中間報告をする必要があるでしょう。

途中でトラブルが発生した時のみ中間報告をするのではなく、円滑に仕事が進んでる場合でも、適度な進捗状況報告もしないことには、指示者として全く状況を把握できません。

また、進捗状況に加え、今後の進行予定まで報告できれば、報告の質も格段と上がります。

このように考えれば、報告は結果報告に至るまでに、中間報告があり、中間報告の中に、進捗状況報告、トラブル報告、進行予定報告があると整理できることと思います。

勿論、トラブル報告をする際には、トラブルを解消、是正するまでに指示者との間で、連絡、相談し合うことにもなります。

報告の質を高める・・・

日常業務においては、指示者から報告を求められる前に、自分から報告するといった質の高い報告を実践することにより、ビジネススキルも向上するのは間違いありません。

　　

 

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やりたいことの実施の好循環へ

やりたいことをやろうにも、うまく達成できる好循環になることがあれば、うまく達成できない悪循環になることもあろうかと思います。

まずは、うまく達成できない悪循環を考えてみます。

　　

 

Ａ⇒Ｂ⇒Ｃ⇒Ａ・・・と続きます。

Ａ・・・目の前の仕事の処理に手が一杯。焦りも生じる。

Ｂ・・・次から次へと行き当たりばったりで発生する仕事を処理していく。（発生業務処理）

Ｃ・・・うまくいかなかったり、やり直しが発生して時間がかかる。

　　

 

この悪循環には陥りたくないものです。

次に、うまく達成できる好循環について考えてみます。

　　

 

Ａ⇒Ｂ⇒Ｃ⇒Ａ・・・と続きます。

Ａ・・・仕事の全体像を把握する。焦ることなく落ち着いて考えることができる。

Ｂ・・・やりたいこと（あるいはやるべきこと）の取捨選択、優先順位を考え、適切な行動計画を立てて、実行していく。（開発業務実施）

Ｃ・・・やりたいこと（あるいはやるべきこと）を最短で実施できる。

　　

 

こう考えれば是非とも、やりたいことの実施の好循環につなげたいとは思われませんでしょうか？

 

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気持ちは姿勢から

「病は気から」とは、古くから言われて久しいでしょうが、よく似た言葉に、「気持ちは姿勢から」という言葉もあります。

これは、私自身も普段から気を付けなければならないことですが、肩を落としたり、猫背のままでいると、気持ちも沈んで元気が出ません。

更には姿勢が悪いと、肩こり、頭痛、腰痛にもなりやすくなります。

腰骨を立てて、背筋をピンと伸ばせば、前向きな気持ちになり、視野も広がります。

ということで、「気持ちは姿勢から」と言われて、充分に納得できることと思います。

特に椅子に座る時には、座面をできるだけ高くし、座の半分か３分の１程度の位置に座り、背は背もたれにもたれず、腰骨を立てて座るといったことを心掛ければ、姿勢が自然と良くなり、体調にも良い影響を与え、前向きな気持ちになれます。

誰でも即実践できることですので、実践されてみては、いかがでしょうか？

　　

 

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仕事の魅力とは？

どういった仕事をするにも、自分以外の人と接することは必須です。

会社であれば、職場の同僚、取引先の担当者、得意先のお客様と接するのは勿論のこと、個人商店、個人事業主であっても、協力業者やお客様と接することはおわかり頂けることでしょう。

そこで仕事について、業種業界問わず、仕事の魅力とは一体何かを考えてみました。

仕事を通じて、自分自身が成長するという変化を感じることもさることながら、自分以外の人と接するにあたり、自分に対して反応してもらえるという変化、更にはよろこんで頂けるという変化があれば、仕事に魅力を感じることと思います。

つまり、「仕事の魅力　＝　変化を感じて楽しむこと」と言っても過言ではないでしょう。

毎日毎日、１日に１つでも、何らかの小さなことでも変化を感じることができれば、仕事に魅力、やりがいを感じることは間違いないと思います。

普段から、自分で変化を感じるという感性も必要になってきます。

感性を磨くにも、日々、行き当たりばったりでは、目先のことに追われて、なかなか磨かれません。

日々、自分で目標や計画を立てて、実行していかないことには、感性は磨かれないはずです。

仕事の魅力とは？？？

普段からどれほど、変化を感じて楽しむことができてますでしょうか？

　　

 

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お金をさておいた働く目的とは？

働く目的について考えれば、とかくお金のため、食べていくため、生活費を支払うため等、衣食住のために仕方なく働くという答えが多いことと思います。

ところがこれでは、働くことにやりがいや楽しみがあるようには思われません。

働く目的がお金第１となってしまってるようでは、本当に自分のやりたい仕事をやってるとは、考えられません。

そこで、お金のことはさておいて、働くことの目的を考えてみれば、おのずと自分の本当にやりたいことが見えてきませんでしょうか？

じっくり考えてみれば、自分を見つめ直す良い機会になるのではと思いますが、いかがでしょうか？

  

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３Ｄを使わない

「どうせ・・・」、「できない！」、「でも・・・」、のＤで始まるのマイナス３大言葉ですが、これを使ってしまうと、何も変わりません。

自分が成長したい、変わりたいと思うのであれば、これらの３Ｄを使わないことが妥当でしょう。

３Ｄを使わない・・・

ポジティブに考えていくためにも、これだけは肝に銘じたいとは思われませんでしょうか？

 

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１日に１回良いことがあれば幸せ

１日のうちに自分にとって良いこと、嬉しいことが立て続けにあれば誰しも幸せに感じるでしょうが、そう１日のうちに立て続けに良いこと、嬉しいことが何度もあるとは考えられません。

むしろ、自分にとって都合の悪いこと、辛く、苦しく、悲しいことが１日に１回以上、しかも連日起こってしまうこともあるでしょう。

勿論、それらは乗り越えて行かなければならない壁ですが、もし、１日に１つでも、自分にとって良いこと、嬉しいことがあれば、それで充分に幸せを感じることも可能です。

単なる気の持ち用ですが、たとえ自分にとって辛く、苦しいことがあっても、１つでも良いことがあれば、全てのネガティブな気分を打ち消すという心構えを持ってみては、いかがでしょうか？

「自分は不幸！」と思い込んでしまっては、余計に不幸になりかねません。

１日に１回良いことがあれば幸せ・・・

このようにポジティブな心構えを持ちたいとは思われませんでしょうか？

　　

 

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プロは他者中心

仕事をすることにおいては、誰しも何らか人と関わりながら仕事をします。

職場の同僚であったり、社外の取引先の人であったりと、人と関わらない仕事など、ありえません。

たとえ個人商店で一人で仕事をしていても、売上に直結する、しいては給料を頂けるお客様が必ずいるはずです。

ここで、人として、プロかアマチュアかを考えてみます。

アマチュアは自分が話したいことを一方的に話すだけですが、プロは相手の話を聞いた上で、相手が聞きたいと思われる話します。

また、アマチュアは自分の気分を表情に出しますが、プロは相手を満たす表情で接します。

それゆえ、アマチュアは自己中心、プロは他者中心と言えようかと思います。

やはり、自利利他の精神（他人の利益になることは、最終的に自分の利益につながる）は常に意識しておくべきだとは、思われませんでしょうか？

 

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