学校の先生にまつわる記事を見つけました。
読んでいて、妙に納得をしてしまいましたが、実はそれでは「???」という内容です。
私自身、小学校から大学まで、教わった先生方は、大概厳しい先生ばかりでした。
「先生とは、厳しいもんや~」とも思ってました。
ところが、現代では、先生が厳しくすると、PTAや保護者からの苦情があって対応に大わらわとなり、それゆえ波風か立たないように穏便に仕事をこなすという先生や学校が現代風になってしまったのかもしれません。
勿論、現代でも、厳しい先生、校風の厳しい学校もあるでしょうが、体罰となると、すぐに事件として取り上げられてしまいます。
時代は変わりました。
以下の記事は、教訓として参考に捉えることができればと思い、一部編集してまとめました。
【以下、編集文】
先生は、授業を生徒に何とかわからせようという努力をせず、わからなくても時間が過ぎれば「教えた」ということにしている。
生徒より、自分自身を大切にする先生が増えてる。
また、それを支持する教育評論家やメディアがある。
放課後に生徒を残して補習授業をすることは、「仕事外のこと!」
自分の仕事の範囲外のことは一切しない、労働者意識。
「教員も労働者」と主張している。
以上
私自身、教員の仕事をしたことがありませんので、現代の先生方が、実際のところ、どのように考えておられるのかは、わかりません。
一般企業に勤めるにしても、労働者である限り、労働者意識があるのも当然なのかもしれませんが、労働者意識を前面に出すのは、どこか、リーダーシップ力が欠落してるようにも思います。
いろいろな考え方もあるでしょうが、教員であろうが、会社員であろうが、自分の選んだ道は、仕事を通じて、自己成長につなげていきたいとは、思われませんでしょうか?
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